次の世代に何を残すか?
次世代を見据えた
人と自然が共存する
サステナビリティプロジェクト
株式会社OLC代表の大津庸子です。
OLCでは、BtoB向けのコンサルティングやM&A、ドローン空撮事業、地方創生プロデュースなどのサービスを提供していますが、日本全国を飛び回っているうちに、いろんな縁がつながり、私のライフワークとも言える『次世代に残すプロジェクト』を立ち上げました。
それが
・海を守るプロジェクト
です。
27歳、独身の時に銀座を歩いていて、突然、頭の中にふと浮かんできたのが、
「私の人生は、次の世代に何を残すかだ!」
というビジョンでした。
まさに青天のヘキレキ!
「今のは何?私の探していたものはこれだったのか!」
と雷に打たれたような衝撃が、ビビビ!っと体中を巡るような感覚を覚えその場に立ち尽くしました。
その後、仕事で選択を迫られた時に
「これって、次の世代が喜ぶことかな?」
と、自分に問いかけながら選んできました。
そこでたどり着いたのが『次世代に残すプロジェクト』です。
- 地球環境
- 食の問題
- 少子高齢化
- 高齢化に伴う地方の農業・漁業の衰退
私たちが今抱えている問題や課題は山積みです。
それをそのまま負の遺産として、次の世代に渡すのではなく、
今、私たちができることを初めて、プラスの財産を次の世代に渡したい!
そういう思いで、プロジェクトに関わっています。
『次世代に残すプロジェクト』は、大津庸子のライフワークとして、生涯やり続ける事業として覚悟を持って関わっていますが、私ひとりの力では限界があります。
四方を海に囲まれた日本の豊富な資源と地方の食文化を活かし、農業・漁業・水産業に関わる方々や、プロジェクトに共感し協力していただける人々を巻き込んで、次世代に残す『宝物』を作り上げていきます!