はじめてのM&A企業買収でも
安心して任せられる
サービスはありますか?
はい、あります!
OLCのスモールM&Aで
買収案件発掘から最終合意まで
伴走型コンサルでフォローします
『中小企業白書(2021)』のアンケートで、買い手企業の経営者に
『買い手としてのM&Aを検討したきっかけや目的は何か?』という問いに
73.7%の買い手企業が『売上・市場シェアの拡大』と回答しています。
次に『新事業展開・異業種への参入』『人材の獲得』『技術・ノウハウの獲得』『コスト削減・合理化』と続きますが、買い手企業はM&Aによって企業の価値を高め、売上拡大の有力な手段としているようです。
買い手企業としての
M&Aのメリットとデメリットは?
ここで簡単に買い手企業としてM&Aを行うことのメリットとデメリットをお伝えすると
などが挙げられますが、場合によっては
などのマイナス面の可能性もあります。
スモールM&A仲介業の役割
OLC代表の大津庸子です。
OLCでは中小企業や小規模事業者向けのスモールM&Aと事業承継の仲介事業を手掛けています。
ここからは、M&Aでメリットを最大限に引き出し、リスクを回避するために必要なことをお伝えしてきます。
中小企業や小規模事業者が行うM&Aは、スモールM&Aと言い、大企業が行うような数十億以上の大掛かりな物ではなくて、事業を譲り渡す「事業承継」のような穏やかなイメージです。
実際に私たちOLCが過去に仲介したM&Aも、500万円〜5000万円以内の譲渡金額の案件がほとんどです。
大企業の買収・合併のような大規模のM&Aは、FA(フィナンシャルアドバイザー)が行いますが、中小企業や小規模事業者が行うスモールM&Aのほとんどは、私たちOLCのようなM&A仲介業者が、売り手と買い手の双方と契約して、双方の条件に折り合いをつけながら進めていきます。
よって、報酬も売り手側と買い手側の双方からいただく形になります。実際に私たちOLCが過去に仲介したM&Aも、500万円~5000万円以内の譲渡金額の案件がほとんどになります。
通常、大企業のM&Aを行うFAは、業界では「片手」と呼ばれ、売り手か買い手のどちらか一方について、FA同士で交渉を行います。
もし、あなたが中小企業または小規模事業の経営者なら、スモールM&Aが得意な、私たちOLCのスモールM&A仲介が最適です。
OLCのスモールM&Aの特徴は
「早い」「安価」「スムーズ」の
3拍子で最短3ヶ月で最終合意
スモールM&A圧倒的な速さ、しかも低コスト、買い手企業と売り手企業のオーナーの双方の要望や条件を、スモールM&A仲介専門のOLCチームが調整しフォローしますので、最終合意までスムーズに進めます。
スモールM&Aの期間⇒最短3ヶ月
各段階各工程における各手続きの内容、範囲、期間等を短縮し、最短で3ヶ月。
スモールM&Aのコスト⇒100万円~&補助金申請サポート
・M&Aアドバイザー報酬:最低報酬数百万円(1~5百万円)
・DD専門家報酬:数百万円(1~3 百万円)程度に抑える事が可能
・OLCのスモールM&A仲介は、M&Aや事業紹介で活用できる、補助金の申請のサポートで、
少しでも事業者の負担を減らします
スモールM&Aの合意形成⇒信頼関係を築く
・売り手企業、買い手企業のトップ同士の信頼関係に基づくスムーズ なM&A取引
買収案件の発掘(ソーシング⇒最善のマッチング
・M&Aの案件を探す(ソーシング)はマッチングサイトを見るだけではない
・OLCのM&A仲介チームの横のつながりや、商工会議所、事業承継引継ぎ支援センター、地域の金融機関などからの紹介を活用して情報収集を行います
OLCのスモールM&Aの特徴は
最適な専門家、最後まで伴走
返金保証付きの有料相談
ふたたびOLC代表の大津庸子です。
最近はM&Aマッチングサイトで、簡単に売り手企業の案件が見られるようになっていますが、一般的な商品のように簡単に買えるわけではありません。
M&Aのプロセスは、ソーシングから始まり、『ノンネーム』と呼ばれる会社が特定されない程度の概要情報で判断をして、『NDA(秘密保持契約)』、『IM』(M&A対象となる企業・事業等に関する情報を記載した資料である企業概要書の提出)、『QA』(IMのチェックと問い合わせ)、『売り手との面談』、『基本合意契約』までの流れが第一段階のフェーズになります。
第1段階のフェーズだけでも複雑に思えるかもしれませんが、大事なことは会社は商品ではなく、企業は人でできているということをキチンと認識することです。
それは、売り手企業側のオーナーにとって、会社は自分の子ども同然で、M&Aのマッチングサイトにアップされている会社は、情報には見えない『人』がいます。
経営者や従業員が日々、一生懸命に仕事をして、長年築き上げてきた伝統やブランドや技術があります。
企業はマッチングサイトに並んでいる商品ではなく、企業は『人』で出来ているということを忘れないでください。
売り手側のオーナーは、買い手側の経営者がどんな人間で、会社を買ってどんな経営をしていきたいのか、本当に後継者に相応しいのかを見極めているのです。
ここを勘違いして、お金さえ払えば良いとか、お金で買い叩くような考えでは、うまくいきません。
心の中で相手企業へのリスペクトがないと、人は態度や言動に出てしまい、ちょっとした行き違いでも、うまくいかないのです。
そこで何をすれば良いのかというと、自分が何が得意で、その会社の何に惹かれて、どんな価値観でその企業の伝統や技術やノウハウを継承していくのかという、価値観を明確にする必要があります。
スモールM&Aには『売り手』または『買い手』の企業を探し、ターゲット企業と交渉を行う『ソーシング』から始まって、事業・財務・法務・人事・システム・環境等対象会社の特性に応じて種々の調査を行う『基本デューデリジェンス(DD)』、最終合意契約までの『本格的デューデリジェンス(DD)』、事業計画策定、資金調達などの『実行フェーズ』と様々な局面があります。
OLCのスモールM&A仲介は、この様々な局面に最適な専門家を配置して、最後まで親身になってM&Aを見守るM&A仲介を目指しています。
スモールM&Aをお考えなら、まずは返金保証付きの有料相談へお申込みください。
OLCのM&A仲介はお客様に結果の出るサービスを提供しています。具体的な改善案や解決策のアドバイスをしますので、有料相談になります。
もし、相談していただいて、何の改善案や解決策も得られない場合は、相談料の代金はお返しします。ご安心してお申し込みください。
企業は人で出来ている!
価値観を明確にし
それを継承していく
スモールM&Aの企業買収は
いつやるのがベストか?
ベストタイミングは?
その答えは、たった今です!
なぜなら、
その1 高齢経営者と思い込み
買い手企業として、M&Aを実施する際に重視する確認事項のアンケートで最も多かったのは、
売り手企業側の『直近の売上、利益』でした。
赤字の会社を買収するより、利益のある会社をM&Aする方が良いに決まってますよね。
中小企業庁が発表した『中小企業白書(2021)』の「休廃業・解散企業の損益別構成比」の調査でわかったことは、廃業理由の29%が後継者がいないための廃業でした。
その背景にあるのは、経営者の高齢化です。
その2 黒字廃業が62%
なぜなら、日本の中小企業の高齢経営者の事業所系問題は深刻で、独自の技術や伝統やブランドがあるのに、自分の会社の価値に気がついていなかったり、後継者が不在で『自分の代で廃業するもの』と思い込んで、そもそも、会社が売却できるなんて思ってもいないオーナーが非常に多いのです。
下のグラフが示すように、2020円の時点で、経営者年齢のピークは60~70代となりました。
高齢経営者の事業承継問題は、待ったなしです。
このままでは、日本の経済の基盤である、社会を支える雇用であったり、その会社にしかない貴重な技術や伝統が失われる可能性があります。
つまり、あなたが
『もう少し会社を成長させてからM&Aを検討しよう』
『あと数年は社会情勢を見ながらM&Aを検討しよう』
なんて、ボヤボヤ考えているうちに、あなたの会社が必要としていた、技術も、伝統も、ノウハウも、人材も、全て永遠に失われてしまう可能性があるのです。
そうなって後悔する前に、今すぐ、有料相談に申し込んでみてください。
あなたの疑問に思うこと、不安にや懸念、課題の解決に全てお答えします。
有料相談にしているのは、冷やかしではない本気の方に来てほしいからです。
もし、時間内にあなたが期待する回答が得られない場合は、相談料の全てを返金いたします。
M&A後のPMI(買収後の経営統合)で
会社をバリューアップする
OLCの企業磨きコンサルティング
M&Aの仲介業者のほとんどは、M&A後の買収・合併で仕事を終えます。それは大抵の仲介業者が手数料で稼いでいるので、いつまでも関わり続けることはしないからです。
でも、M&Aで本当に大切なのはM&A後のPMI(Post Merger Integration:ポスト・メジャー・インテグレーション)、つまり、M&A後に売り手企業と買い手企業の強みが活かされた相乗効果で、売上や生産性が上がらなければ意味がありません。
OLCのM&A仲介の他社との違いと、買収後の企業磨きコンサルについて、詳しくお伝えします。
OLCのスモールM&A仲介は
補助金申請&活用の
お手伝いをします
OLCのM&A仲介ではヒアリングでシッカリと買い手側と売り手側の双方の要望をお聞きし、
双方が納得し、ベストな契約を目指します。
また、契約までに使える公的な補助金の申請の
お手伝いなどをしますので、あまり予算的に余裕のない
企業の負担を軽減できます。
公的な補助金は政府の予算で決まるので、必ず使えるという
お約束はできませんが、中小企業の経営者の高齢化による
事業継承問題は、政府の重要課題でもあるので、
かなり使える補助金が増えてきています。
ただし、このような情報は、M&Aのマッチングをして手数料だけもらって終わりというような業者では、当事者の買い手側と売り手側に有利な補助金の情報を持っておらず、仮に知っていたとしても、申請のお手伝いなど面倒なことには関わってくれないのが現状です。
買収後に実行する
OLCの企業磨きコンサルとは?
人的なリスクを回避する
伴走型のコンサルティング
買収後に企業価値を高めるために、まず必要なことは、財務面、内部の統制、組織の融合を円滑に行うということですが、特に難しいのは、買い手側企業と売り手側企業の従業員の人事やコミュニケーションです。
企業の少数単位は人であり、企業の原動力となるのが人と人とのコミュニケーションが大切です。
M&Aの仲介には守秘義務があるので、具体的な事例としてはお話できませんが、M&A業界ではあるあるの話として聞いてください。
合併後にどんなことが起きるのかというと、売却側にいた従業員は経営者も変わり、買い手側の社員が優位に見えたりします。
これは理屈ではなく、人の感情ですから、いくら買い手側の経営者や役員が、そんなつもりはなくても、買い手側と買われた側の従業員同士の人間関係や現場でのやり方の違い、新しいシステムの導入など、戸惑うことはたくさんあり、なかなかM&A前に計画したPMIがうまく機能しないことがあります。
このような問題はM&Aのデューゲリジェンス(DD)をベースとした事業計画策定でも想定した上で円滑に進むように、話し合いや情報公開や調査を行うのですが、買収時にはわからなかった負債が買った後に発覚する場合があります。
なぜこのようなことが起きるのかというと、社内で起きるほとんどの問題が人の問題です。コミュニケーション不足による思い込みだったり、勘違いであったり、良かれと思ってやっていることがパワハラだったりすることがあります。
こう言った人的なリスクは『簿外債務』と言って、帳簿(債務諸表)に載っていない債務なので、デューゲリジェンス(DD)で発見することは難しく、買い手側も売り手側も社内のネガティブな要素は隠したがりますし、そもそも経営者が把握していない場合があり、デューゲリジェンス(DD)でのヒアリングでも表面化しないこともあります。
例えば、パワハラ気味の管理職がいるなどというのは、その極めて典型的な例です。
そこで、経営者の価値観を導き出し、会社全体の人のコミュニケーションを円滑にする伴走型のコンサルティングが必要になるわけです。
売り手企業と買い手企業のマッチングはどのように行っていますか?
いくつかのM&Aマッチングデータベースを持った業者との提携や、M&A仲介の専門家同志の横の繋がりでの紹介など、幅広い選択肢の中からベストなご提案をしております。
OLCのM&A仲介のガイドラインについて教えてください
『中小M&A ガイドライン遵守に関する補足説明資料』に詳しく載っていますので
そちらをご覧ください。⇒ 詳細はコチラ
OLCのM&Aの進め方を詳しく教えてください
OLCのM&A仲介は、様々な専門家が集まり、チームでM&Aを円滑に進めていきます。
例えば、簡易評価の専門家が『本格的なデューデリジェンス』までの評価を行います。
また、『基本合意後』は、M&A関連の補助金申請サポート、買い手企業、売り手企業の双方のオーナーや従業員へのヒアリング、会計と労務のデューデリジェンスなど各専門家がその専門性を活かし、適切でスピーディーにM&Aを進めていきます。
赤字の会社はM&Aできますか?
可能です。
ただし、継続的な営業利益の赤字のある企業の譲渡は困難ですが、一時的な営業利益の減少(赤字) であれば、M&A(譲渡)の検討・対応が可能です。
M&Aは何から始めたら良いのかわかりません。
大丈夫です。
まずは、あなたの疑問や不安に全てお答えする『OLCの60分間有料相談』にお申し込みください。有料相談ですが、もし、あなたが期待する答えが得られない場合は、相談料をお返しする『返金保証付き』です。
安心してご相談ください。
無料で相談できませんか?
申し訳ございませんが無料の相談はやっていません。
以前は無料の相談も承ってましたが、冷やかし半分の方が多く、本当に困っている方で本気でM&Aや事業承継に取り組みたい方に向けて、有料相談に切り替えましたので、ご了承ください。
M&Aをしやすい業種などはありますか?
はい、あります。
業界再編が活発な業種が、特にM&Aに向いている業種です。
具体的には、人手不足(建築業界や飲食業界)や何らかの規制業種が法規制で変わることにより、M&Aすることで新たな活路を見出す事例も多いです。
その他には、
・通信販売業界、不動産管理業界、ビルメンテナンス業界 などのストックビジネス
・IT業界(webサービス、ITコンテンツ等)、ヘルスケア業界、アウトソーシング業界などの成長市場の企業もM&Aに向いた業種になります。
企業は人で出来ている!
M&Aを結婚に例える理由
突然ですが、M&Aは結婚に似ているって思いませんか?
OLCはM&A仲介業者ですが、マッチングして手数料いただければ、それで終わりというのではなく、企業の中にいる人の気持ちを大切に考えています。
なぜなら、OLC代表の大津はこれまで、延べ1000件の経営者の相談やお悩みを聞いてきてわかったのは、小規模の家族経営の会社は家族との関係がネックになるし、中小企業のほとんどは社内の人間関係の問題を抱えています。
OLCのスモールM&A仲介では、売り手企業も、買い手企業も、会社の中にいる人がみんなが幸せになるM&Aや事業承継をしないと何の意味もないと思っています。
物を売り買いするみたいにM&Aを考えてしまうと、必ず人の問題にぶつかります。
そこで、私がM&Aの仲介業を始めて、最初に思ったのが、M&Aは
・売り手側の企業 ⇒ 大切なお嬢様をお嫁に出す
・買い手側の企業 ⇒ 大切なお嫁さんを迎え入れる
ことと同じだなと思ったのです。
M&Aも、まさにそうで、売り手側の経営者なら『M &A後に買い手企業側のうちの従業員にいびられたりしないだろうか?』とか、
買い手企業側なら『ちゃんと忠誠心と責任感のある人が来るんだろうか?』
とか、色々考えるわけです。
結婚も人間関係=会社も人間関係
これが『企業間マリッジ(結婚)思考』です。
株式会社OLCが手掛けるM&Aや事業承継の仲介は、『企業間マリッジ(結婚)思考』で、手塩に掛けたけたお嬢様を嫁に出す気持ちの売り手側の気持ちを汲みつつ、大切なお嫁さんを迎え入れる買い手企業側の決意、というように双方の思いを尊重したM&Aを行っています。
経営者の価値観を明確にして
M&A後の人のコミュニケーションを
円滑にするコンサルティング
企業の最小単位は『人』でできています。
M&Aで会社を買っても、軌道に載って売上が拡大するまでに、思ったより時間がかかるのは、人の問題に直面する場合があります。
こういった人的なリスクは『簿外債務』と言い、帳簿(債務諸表)に載っていない債務なので、デューゲリジェンス(DD)で発見することは難しく、買い手側も売り手側も社内のネガティブな要素は隠したがりますし、そもそも経営者が把握していない場合があり、デューゲリジェンス (DD)でのヒアリングでも表面化しないこともあります。
そこで、経営者の価値観を導き出し明確にすることで、会社全体の人のコミュニケーションを円滑にする伴走型のコンサルティングが必要になるわけです。