ドローンサービス
ドローンによる動画の空撮 | 50,000円(税別)〜 |
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ドローンの動画空撮映像を使った地域活性 | 100,000円(税別)〜 |
・ドローンの動画空撮映像を使った店舗のプロモーション | 200,000円(税別)〜 |
不動産、建物点検・PR用の空撮 | 50,000円(税別)〜 |
・観光PR動画の撮影・制作 | 200,000円(税別)〜 |
ドローン事業にかける思い
子どもの頃から高いところから見る風景がとても好きで、自分が空を飛ぶことも夢でよく見ていたくらいでしたので、ドローンの空撮の動画を見たとき、なんてワクワクする映像なのだろう?と心が踊ったのを覚えています。
その頃は憧れでしかありませんでしたが、令和元年東日本台風が、私にとってドローンに対する概念の転機となりました。
幼稚園に上がる前から住み続けていた相模原市ですが、自宅から徒歩20秒ほどの近くにある境川の増水が、それまで暮らして来た中で、見たこともないほど川の水位が上がっていて、「これは、川の氾濫は他人事ではない」と、肌で感じました。
お蔭様で私が住んでいるエリアは川の岸から見ると高いほうで、洪水が起きるとしたら対岸の東京都側の方です。
でも、低い方にお住いの家の事を本気で心配するくらい川が増水していたとき、TVでよく見かける水災害の映像が頭をよぎりました。
「向こう岸に行けないかもしれない」そんな思いが胸をよぎるくらいに川が増水していましたが、そうなると陸の孤島状態の場所が、今後自分の身近に出てこないとも限らないと本気で心配しました。
今まで憧れだったドローンがあれば、陸の孤島であっても空撮で情報を正確に把握することができる。そんな可能性を感じました。
この令和元年東日本台風の対策として、台風型補助金を申請させて頂き、自社でドローンの新規事業を立ち上げる事に致しました。
国の補助金を活用させて頂く以上は、精一杯国のために活用したい。そのような思いで下記の新規事業に取り組んで参ります。
- 魅力ある街をPRするためのドローン空撮
- 農業や林業のドローン空撮によるプロモーション
- 企業や働く人の魅力を引き出すブランディング空撮
- ドローン操縦士の人材育成
- ドローンを通した人と人との交流の場の企画運営
これらのことを通して、街や仕事そのものの魅力をより多くの方に認知して頂き、特に地産地消の循環型経済の構築に貢献して参ります。
また、ドローンは子どもでも飛行プログラムを組むことが出来ます。
そして、空間認知が必要なので、ドローンを飛ばす事によって、脳の活性化が起きて、認知症予防にも役立つそうです。
これからますます高齢化社会になっていきますが、大人から子どもまで「ドローン」を通して1つの場で楽しく交流できる素晴らしい機会を提供できると感じました。
またこれからの職業としても、ドローン操縦士は非常にニーズのある分野となります。
幸い、相模原市はロボット特区でもあるので、相模原市民として誇りを持って「ドローンといえば相模原」という街づくりに貢献して参ります。
自社で所有しているドローンはMavic 2 Zoom となります。
2021年の1月にドローン操縦士初級資格が取れる予定です。